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ジョナサン・ノットと東京交響楽団による初CD『ブルックナー: 交響曲第8番』がリリース

ジョナサン・ノット   2016/12/12 12:36掲載
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 2014年度シーズンより東京交響楽団第3代音楽監督を務めるジョナサン・ノット(Jonathan Nott)と東京交響楽団による初のCD『ブルックナー: 交響曲第8番』(OVCL-00608 3,200円 + 税)が12月16日(金)に発売。

 就任して2年、多くの共演を重ね、蜜月の時を迎えるこのコンビ。初CDに選んだ曲はブルックナーの交響曲第8番(ノヴァーク版第2稿)で、満を持して初ライヴ・レコーディングが決行されました。

 これまでユベール・スダーン(Hubert Soudant)らの薫陶を受け、見事なブルックナー演奏を築いてきた東京交響楽団。本アルバムに収められたブルックナーは、その延長線上にありながらも、より響きが濃密でスリリングな演奏となっています。ノットの緻密な解釈で構築された、天国的な響きと官能的で濃密な響きの両面も聴きどころです。

■2016年12月16日(金)発売
『ブルックナー: 交響曲第8番』
OVCL-00608 3,200円 + 税

[収録曲]
01. ブルックナー: 交響曲第8番ハ短調(ノヴァーク版第2稿)

[演奏]
ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団

[録音]
2016年7月16日 東京 赤坂 サントリーホール
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