5月26日(水)、映画『瞬 またたき』の特別先行上映が大阪市の梅田ブルク7で行なわれ、
磯村一路監督、主演の
北川景子、
岡田将生、そして主題歌
「会いから」を歌う
Kという豪華メンバーが舞台挨拶!
事故で恋人を失い、さらにそのショックで彼の最期の記憶までも失ってしまう主人公の泉美を演じた北川は「悲しいシーン、辛いシーンもあったけど、岡田君との楽しいシーンもあったから、気分転換をしながら撮影にのぞめた。岡田君と一緒にできてよかった。頼りにしてました」と語りました。
すでに話題となっている主題歌「会いたいから」についてKは、「去年の今頃から曲作りをはじめて、5〜6回映画を観て、台本も何度も読んで、映画とのコラボをすごく大切にしました。会えなくなった寂しさより、また今度出会えるかもしれない、楽しかった思い出とともに、前向きに進んでもらいたいっていうメッセージを込めて作りました」とコメント、さらにサプライズとしてピアノ弾き語りの生歌で「会いたいから」を披露し、会場中を魅了。
披露後に、生歌の感想を聞かれると北川は、「この曲、CDはもらっていたのですが、生で聴いたのは初めてです! 鳥肌が立っちゃいました! 本当に聴いただけで映画の映像が流れてくるんです!」と興奮冷めやらぬ一幕も!
自身のブログでもその感想を語っています。
映画『瞬 またたき』は6月19日(土)より新宿バルト9ほかにて全国公開、そして主題歌であるK「会いから」は6月16日に発売。こちらもお忘れなく。
<北川景子からのコメント>
「この作品は、観る人の状況によって響くシーンやメッセージがあると思いますが、今の一瞬を大切にしよう! 今、自分にできることをしよう! 今、自分のまわりにいる人を大切にしよう!と思わせてくれる映画になっていると思います! 観終わった後はすがすがしい気持ちで帰れると思うので、惹きこまれてほしい」
<岡田将生からのコメント>
「切ないラブストーリーですが、希望もあります。主題歌にもある“ふとした優しさ”を映画の中でみせられたらと思います」
<Kからのコメント>
「この映画と出会って、この映画は深いメッセージを教えてくれました。寂しい気持ちはみんな持っていると思うのですが、その後にある前向きな気持ちがあるというメッセージを感じてもらえたらと思います」