CGアニメと実写の融合により作り出されたファンタジックな世界観、夢溢れるストーリーが話題を呼んだ、フランスの巨匠・
リュック・ベッソン(Luc Besson)監督作『アーサーとミニモイの不思議な国』。3部作が予定されている同作の第2章『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』がいよいよここ日本でも4月29日(祝・木)より公開!その日本語吹替え版キャストに、
神木隆之介、
GACKTの続投が決定!
前作に引き続き、オリジナル版では『チャーリーとチョコレート工場』でおなじみ
フレディ・ハイモア(Freddie Highmore)演じる主人公アーサーを神木隆之介が担当。宿敵マルタザール役を、ニュー・シングル
「Stay the Ride Alive」(写真)が好調、歌手に役者にと新たな黄金期を迎えるGACKTが担当します。こちらのオリジナル版はNY吟遊詩人
ルー・リード(Lou Reed)が演じています。
ベッソン監督も一押しの2人による好演、お楽しみに!
■神木隆之介(アーサー役)
「この度またまた『アーサー』をやらせていただく事になりました。
すごくうれしいです!この映画はCGと実写の融合した映画ということですが、今回の『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は、前回よりももっと繊細なCGになっていますし、アーサー自身も成長しています。子供から大人まで、皆さんに楽しんでいただけるように全力でアーサーを演じますので、楽しみにしていてください!」
[ベッソン監督より]
「前作『アーサーとミニモイの不思議な国』のキャンペーンで隆之介に会ったんだ。フレディ・ハイモアに初めて会ったときもそうだったけれど、日本のアーサーは隆之介しかいないと思った。
今回は、主人公のアーサーの成長を見せたかったんだ。前に会ったのは2年前だから、隆之介も大きくなったんだろうね!あれからたくさんの映画やドラマで活躍していると聞いて、今回もアーサー役は是非彼に演じてもらいたいと思ったし、現在製作中の最終章(三作目)にも出てもらいたいと思っているよ。」
■GACKT(マルタザール役)
「前作品を気に入ってくれた多くのファンの気持ちに応えるために、今回の作品も続投することを決めました。リュック・ベッソン監督と話をしたときも、マルタザールのイメージにピッタリだったみたいで、僕の続投を強く希望してくれた彼の気持ちにもしっかり応えたいと思う。音楽とはまた違う声優としてのGACKTを期待していて下さい。普段の僕の声とは印象の違うアプローチも面白いと思うよ。乞う、ご期待」
[ベッソン監督より]
「GACKTの声は威厳があって日本の‘サムライ’のようなイメージ。前回会ったときは、こんなに若くてハンサムな人だったとは、とびっくりしたよ。今回も参加してもらえて本当にうれしいと思っている。
マルタザールは悪の帝王だけど、今回はちょっと憎めないシーンもあるんだ。GACKTの新しい顔も見られると思うから、女性ファンは必見だよ!」