1991年にポニーキャニオンからデビュー、1993年にはフジテレビ系ドラマ『悪魔のKISS』挿入歌「好きになって、よかった」がヒット。90年代前半の“ガール・ポップ”ムーヴメントの一翼を担い、現在へと至るまで、シンガーとして確かな軌跡を披露している
加藤いづみ。自身の選曲によるベスト・アルバム『My little stories -加藤いづみベスト-』が7月21日(水)に「ポニーキャニオンショッピングクラブ」からの通販先行で発売されます。ご購入は特設サイト(
katoizumibest.com)にて。
CD2枚組にリマスタリング音源・全32曲を収録、50ページに及ぶブックレットには、加藤によるそれぞれの曲への歌い手、もしくは作り手としてのコメントが掲載。なお、Disc 1はリリース順に並べられたシングル集に、Dsic 2はポニーキャニオンからのデビュー以前に“Sherry”名義で歌った幻の楽曲やアルバム収録曲に加え、ゲスト・シンガーとして参加した多彩な楽曲をラインナップ。ポニーキャニオン、バップなど6つのレーベルを結び、20年にわたるシンガーとしてのキャリアを反映した内容となっています。初回特典は、本人直筆によるコメント・カードと特製ポスト・カードが用意。
また、加藤いづみは今年、6年ぶりとなる新録アルバムのリリースとワンマン・コンサートを計画中とのこと。こちらもお楽しみに。