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AKB48・川栄李奈「満足度90パーセントです!」、映画『シー・トレマーズ』公開記念イベントに登場

川栄李奈(AKB48)   2013/05/09 15:18掲載
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AKB48・川栄李奈「満足度90パーセントです!」、映画『シー・トレマーズ』公開記念イベントに登場
 5月11日(土)より東京「池袋シネマサンシャイン」ほかにてレイトロードショーとなる映画『シー・トレマーズ』。さる5月8日(水)には、大ヒットを祈願した公開直前イベントが行なわれ、“ポスト・ムツゴロウ”と話題のパンク町田、そして、AKB48の中でも抜群のおバカキャラでお馴染み、川栄李奈が出演しました。

 イベントでは、深海に潜み人間たちを餌食にする衝撃のモンスター・パニック巨編となった『シー・トレマーズ』にちなみ、パンク町田が川栄李奈へ“海の怖い生き物たち”についてパネルを使って講義。映画については、「見たことのない海の巨大生物がドーンって感じで、ガッてなって、けっこう痛い感じでした。満足度90パーセントです! マイナス10パーセント分は海の生き物だからです……って意味わからないですよね」(川栄)とのこと!


川栄李奈&パンク町田


《『シー・トレマーズ』公開直前イベントより》

――映画はいかがでしたか?

 川栄 「見たことのない海の巨大生物がドーンって感じで、ガッてなって、けっこう痛い感じでした。満足度90パーセントです! マイナス10パーセント分は海の生き物だからです……って意味わからないですよね」

 パンク町田 「まず、海は危ないってことと、愛するべきものは何か、それをなくした後の対応など深いものがあったと思います」

――本日の講義はいかがでしたか?

 パンク町田 「海の生物に興味を持ってもらえてよかったです」

 川栄 「色々知れてよかったです」

――『シー・トレマーズ』はかなりショッキングだと思いますが、最近ショックだったことはありますか?

 パンク町田 「うちの犬が敷地内で逃げちゃって呼んでも戻ってこなかったことですかね。いつもは呼ばなくてもじゃれてくるのに……」

 川栄 「ホラー映画はお父さんの影響で良く観るんですよ。だから映画からショックを受けることもあります。最近だと『キャビン』を観てショックを受けました」

――川栄さんホラー映画がお好きとお話が出ましたが、ホラー映画への出演オファーが来たらいかがですか?

 川栄 「そうですね、ホラー役をやってみたいです。特殊メイクにも興味があります」

――先日バラエティ番組でBKA1に輝かれてから皆さんの反応は?

 川栄 「皆に指さされてバカだとか入ってきます。高橋みなみさん(BKA2)もあんまり変わらないのに、すごいバカバカ言ってくるんです」

 パンク町田 「馬鹿と天才は紙一重だよ!」

――本物の蛇を首に巻いてみていかがでしたか?

 川栄 「想像していたより滑らかで蛇っぽかったです!!」

――今日たくさんの取材陣が来てくれていますが、いかがですか?

 川栄 「今日は他のイベントもあると聞いていて、来てくれるのは1人位かと思っていたけれど、たくさん来ていただきありがとうございます!!」

※2013年5月11日(土)シネマサンシャイン池袋ほかにてレイトロードショー
『シー・トレマーズ』

[STORY]
太古の生命体の調査、研究をしている海洋生物学者スカイラー・ジェーンは、水上輸送のプロ、ジャック・ボウエンの小型ボートをチャーターして北スマトラ海沖に調査に向かう。その途中、彼女は沖合に建築された水上の漁場ジャーマルで、幼い少年タマールが密漁団に強制的に働かされているのを目撃し、地元の警察に通報するが、警察も密漁団の仲間でとりあってくれない。その頃、漁場では海中から現れた謎の生物が密漁者たちを襲い、一人また一人と餌食になっていく。ジェーンは、ジャックとともにタマールの救出に向かうが、彼らを待っていたのは崩壊寸前の猟場で大暴れする想像を絶する巨大モンスターだった。

監督・脚本:ブライアン・ユズナ
出演:マイケル・パレ / ジァナ・ファサート / フランシス・マギー / モニカ・サヤンバティほか
Komodo Dragon BV(C)
配給:コムストック・グループ
配給協力:トランスフォーマー
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