日本歌謡の系譜を引き継ぎ、端正な容姿と官能的なプラチナ・ヴォイスで魅了する、美しき日本歌謡の進化型こと“ビジュアル歌謡”の新星にして、“和流スター”の本命として大きな注目を集める
川上大輔。来年の2月6日には、彼にとって待望のデビュー・シングルとなる、名曲「ベサメムーチョ」のカヴァーが発売されることが決定し、さる12月10日には、これを記念した発表会が「ザ・リッツ・カールトン東京」で行なわれました。
会には200名を超える音楽業界関係者が来場、デビュー・シングル「ベサメムーチョ」を含むミニ・ライヴをはじめ、川上に大きな注目を寄せている
梅宮辰夫&クラウディア夫妻も来場し、「川上大輔には、清潔感と大人の男の色気がある。そして、この特異な声。なんと表現していいのか……他に類がない声。みなさま、これから、川上大輔をどうぞよろしくお願いします」(梅宮辰夫)との応援挨拶も! また、マーケティング・コンサルタントの西川りゅうじん、音楽評論家の富澤一誠からも応援挨拶が披露されるなど、その注目度の高さを伺わせました。
川上はMCで、「歌謡曲に学び、感じ、“自分が日本で生まれたこと、日本で育ったこと”を痛感しました。“日本の魂が宿った日本の歌謡曲”をこれから大切に歌わせて頂きたいと思っています。そして、日本の歌謡曲を当時からご存知の方には懐かしくも新鮮に感じていただけたら嬉しく思いますし、また、日本には本当に良い曲がたくさんあることを、若い世代の方々に受け継いでゆく、伝えてゆく、そういったひとつの架け橋に、わずかながらでもなってゆければ……と思っております。これから1曲1曲大切に歌わせて頂きたいと思っております。川上大輔をどうぞよろしくお願い申し上げます」と、その想いを語り、万雷の拍手に包まれながら、発表会は大盛況のうちに幕を下ろしました。