ラッパーの
KEN THE 390が、日本のヒップホップ・シーンの後世を継ぐ、まだ見ぬ才能にフォーカスをあて、Facebook上でオーディション・プロジェクト
「What's Generation!?」をスタートさせることを発表しました。
プロジェクトの立ち上げに際して、KEN THE 390は、「新しい時代を築くためには、より若い世代の活躍が不可欠です。そのために、それぞれが年齢に関係なく、自由に活動できる場所を、一緒になって作って行きたいと思っています」と強い思いを語っています。
スタートと同時に、オーディション1stシーズンがスタート。KEN THE 390が認めた若手ラッパーたちが、各々の自信のあるオリジナル楽曲の動画をもとにエントリーしており、Facebook上でそのオーディション参加者への投票が開催中。
また並行して、2ndシーズンは、一般公募という形で募集がスタートしており、オーディションへの参加方法は、自身のオリジナル楽曲の動画をYouTubeに公開し、そのURLとプロフィール情報(名前、年齢、アーティスト名、電話番号、メールアドレス)を投稿するだけ。応募のあった動画の上位6組までが優秀作品として、同Facebookページ内にアップされ、「いいね」の数の多さにより、最優秀作品が選ばれます。
なお、最優秀作品に選ばれたアーティストは、KEN THE 390主催イベント<超・ライブへの道>への出場権、さらには楽曲リリースへの支援など、今後のアーティスト活動のバックアップを約束!
今後はラッパーのみならず、ヒップホップにまつわる全てのアーティストの支援を考えているというこのプロジェクト、7月9日〜8月31日までが2ndシーズン募集期間となっていますので、ぜひ注目を。