昨年の紅白歌合戦で木村カエラが歌唱したゼクシィCMソングとしても話題の楽曲「Butterfly」の配信数が、紅白歌合戦での歌唱後に一気に増加し、2009年6月1日の配信開始後の総配信数が200万DLを突破しました。

　着うた最大手のレコチョクでは1月4日付ランキングで「着うた(R)」、「着うたフル(R)」ランキングともに1位を記録！　レコチョクのランキングで配信開始後7ヵ月以上経って「着うた(R)」「着うたフル(R)」で同日に1位を獲得したのは、史上初めてのこと。そして「着うたフル(R)」の週間ランキング（2009年12月30日〜2010年1月5日）でも1位を記録しています。

　全サイトの配信数は、紅白歌唱前は1日平均1500〜2000DLでしたが、紅白歌唱後は1日平均約4万DLを記録し約20倍以上に増加！　12月31日〜1月4日までの5日間での総配信数は20万DLを越え、2009年6月1日の配信スタート以来の累計配信数が200万DLを突破しました。これについてカエラは「親友の結婚のプレゼントとして、書いた歌が、こんなにたくさんの人に聴いていただけることになるなんて、本当にビックリしています。親友が何より喜んでくれているのが、私は1番うれしいです」とコメントしています。なお「Butterfly」を収録した初のベスト・アルバム『5years』(初回盤：COCP-36002-3　税込3,500円 / 通常盤：COCP-36004　税込2,700円　※写真は初回盤)は2月3日に発売。その後は初のアリーナ・ツアーも決定しています。