サックス・プレイヤー
小林香織による初の洋楽カヴァー・アルバム
『MELODY』が8月24日(水)にリリースされます。本作に収録されている
テイラー・スウィフトのカヴァー「シェイク・イット・オフ」では、昨年東京海洋大学名誉博士に就任した“
さかなクン”がバス・サックスで参加し、小林との掛け合いでソロも披露しています。
吹奏楽部に在籍した経歴を持ち、「キリン 氷結R」CMでは東京スカパラダイスオーケストラに期間限定で加入するなど、サックス・プレイヤーとしてもお馴染みのさかなクン。今回の共演について「さかなクンです!! 貴重なギョ機会をいただきまして、心から!! ありがとうギョざいます。むちゃくちゃ嬉しくて嬉しくて、何回も何回も繰り返して聴かせていただいています。小林先生の音色は、美しくて、艶やかで、心があらわれて、ウキウキします」とコメントしています。
アルバム『MELODY』には「シェイク・イット・オフ」ほか、ギタリストの
鈴木 茂がアレンジし参加した
エリック・クラプトン「ティアーズ・イン・ヘヴン」、
シャカタクのキース・ウィンター(g)が参加した
ニューヨリカン・ソウル「ランナウェイ」や、
ボズ・スキャッグス、
シカゴ、
エアロスミス、
シェリル・リン、
アリシア・キーズ、
メイヤ、
ダリル・ホール&ジョン・オーツなど、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう洋楽ヒットが並んでいます。