7月23日(土)、24日(日)、六本木「ニコファーレ」にてライヴ・イベント<a-nation Charge & Go! ウイダーinゼリー THE PREMIUM NIGHT in nicofarre>が開催! 2日間に渡って繰り広げられた迫力のステージに、会場に詰めかけた観客と、「ニコニコ生放送」で視聴した12万人以上のユーザーが酔いしれました!
イベント初日のトップバッターをつとめたのは
GIRL NEXT DOOR。放送開始直後、すでにニコ生視聴者は2万人近くに膨れあがり、待ちかねていたユーザーが思い思いの応援コメントを打ち込んでいく。「会場のみんなもネットで観てるみんなも盛り上がって!」というかけ声と共にスタートしたライヴは、大ヒット曲「偶然の確率」「ダダパラ!!」でいきなりの熱狂!
二番手に登場したのは、今年で活動15周年を迎える
Every Little Thing。「色んな方の支えがあってここまでこれた」と感慨深げに語った
持田香織は、
伊藤一朗のアコースティック・ギターに合わせ「STAR」「響 -こえ-」、そして「For the moment」と3曲を披露。
続いて
hitomiが姿を見せ、「By my self」と「Song for you☆」を披露。しっとりした歌声をホールに響かせ、「最後まで楽しんでください」と観客に声をかける。これに感動したニコ生視聴者からは「2日で1,500円は安すぎる……」「いいねこの一体感」といったコメントが打ち込まれるなど、改めてニコファーレで<a-nation>が開催されることの価値を再確認。
ここでMCの
古坂大魔王とゲストの
SUPER☆GiRLS(八坂沙織、志村理佳、稼農 楓)によるトークを挟み、初日は折り返しへ。
ICONIQが登場し「TOKYO LADY」と「LADIES」を歌い上げると、コメントでは「踊りたくなってきた」という声が上がるなど、終盤へ向けて会場も視聴者もさらにテンションを高めていく!
盛り上がりが最高潮に達したところで登場したのは
後藤真希。「What is LOVE」「SCANDALOUS」を披露し、激しいダンスで観客を魅了する。ノンストップで2曲を踊りきった彼女へ、会場からは歓声と拍手が、視聴者からは賞賛のコメントがおくられました。
そして、<a-nation>初日のトリをつとめたのは
小室哲哉。ステージに上がるなり、シンセサイザーを駆使し「Get Wild」「Self Control」など
TM NETWORK往年の名曲、そして
globeの「Many Classic Moments」をサンプリングしたパフォーマンスで最後まで会場を盛り上げた小室は、ニコファーレについて「21世紀の始まりですね」とコメント。最高の形で初日を締めくくる。
24日、<a-nation>2日目となるこの日は、初日以上となる2万人の視聴者が開始早々から殺到。先陣を切ったGIRL NEXT DOORが「Infinity」、そして前日にも歌った新曲「ダダパラ!!」で会場を盛り上げていく。
次に姿を見せたのは、
Do As Infinity。今年の抱負を「がっつりごりっとロックな感じで」と語った2人は、「誓い」と「陽のあたる坂道」をアコースティック・アレンジでしっとりと披露し、視聴者もその力強くも優しいサウンドに聴き入る。
続いて登場した
鈴木亜美は「love the island」「BE TOGETHER」とヒット曲を熱唱! 以前ニコ生で自身のバースデー・ライヴを行なった経験を振り返りつつ、壁面を流れるコメントを見て「コメント(が流れているのを見ると)、がんばって読んじゃうよね」と笑顔!
2日間に渡って開催されたライヴもいよいよ終盤へ突入。ここでステージに現れたのは“YU-KI &
DJ KOO from
TRF”。「EZ DO DANCE」から「survival dAnce」へとつなぐダンサブルなメドレーをライヴならではのハプニングも交えつつ披露し、これに会場の観客も左右に手を振って応える!
そしてラストを飾ったのは、初日と同じく小室哲哉。小室はまず「DEPARTURES」と「SEVEN DAYS WAR」をサンプリングしたオープニングで観客の心をつかむと、間髪入れず「Get Wild」と「Self Control」で会場の空気を完全に自分のものに。最後は初日同様、「Many Classic Moments」で圧巻のパフォーマンスを見せつけフィナーレ。視聴者からは終了を惜しむ声が弾幕となって寄せられていました!