レフトフィールド 2010/02/02掲載(Last Update:10/02/10 14:43)
90年代の英国クラブ・カルチャーを支えた先鋭ユニット、
レフトフィールド(Leftfield)が復活! 今年6月にスコットランドのネス湖周辺で行なわれる音楽イベント〈RockNess〉にて再結成ライヴを行ないます。
レフトフィールドは、ポール・デイリーとニール・バーンズによるユニット。ハウス、テクノ、ダブ、ヒップホップ、パンク、ジャズ、レゲエなど、さまざまな音楽スタイルを融合した革新性の高いサウンドで90年代の英国クラブ・カルチャーを支え、1st『
レフトフィールド(Leftism)』(1995年 / 写真)、2nd
『リズム&ステルス』(1999年)という2枚のオリジナル・アルバムを残し、2002年に解散していました。
2人がレフトフィールド名義でステージをともにするのは約8年ぶり。同イベントは6月11日から13日までの3日間行なわれる予定です。あくなき進化の欲求が生んだ理想的かつ革新的なサウンドが、再び生で楽しめる貴重な瞬間、アナタも参加してみては?