何事にも全力な“スタダ系男子”集団ことEBiDANに所属する4MC1DJの中学生5人組ヒップホップ・グループ、
MAGiC BOYZの初主演映画『イカれてイル?』が2016年2月6日(土)より劇場公開。初日には東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にてメンバーをはじめ、キャストから
北山詩織、
KENZO(
DA PUMP)、
NIPPS、佐野愛夏、さらに
竹内道宏監督も登壇し舞台挨拶を行ないました。
クラウドファンディングにより製作がスタート、NIPPS、
D.O(
練マザファッカー)、
MARIA(
SIMI LAB)、
VIKN、nabepro、CQ、
DJ MASTERKEY、
MACKA-CHIN、
DOTAMA、
ハハノシキュウら多くのヒップホップ・アーティストが出演、“リアル中二病”をテーマにしたフェイク・ドキュメタリーとなっている本作について竹内監督は、「一つが妄想で、一つが現実という二つを組み合わせるためにカメラが二つあって、その両方のギャップのニュアンスというのを楽しんでいただけたらと思って、今回こういう内容にしました。キャストの組み合わせも、佐野愛夏さんのようなすごく初々しい方もいたり、D.Oさんのような方など、ちょっと食あたりを起こしてしまいそうな組み合わせみたいなものを楽しんで頂けたらと思っています」とコメント。
また、MAGiC BOYZについても、「MAGiC BOYZの皆さんは、本当に元気いっぱいで、思っていた以上に明るくて現場も楽しんで臨んで頂いたので、良い意味であまり緊張することもなく皆で楽しく撮影期間を過ごすことができました。そういった雰囲気も映像に反映させることができていたら良いなと思っています」と語っています。
(C)2016「イカれてイル?」製作委員会