4月4日(月)からリニューアルされたテレビ朝日系『報道ステーション』(月〜金21:54〜)のオープニング曲に、気鋭のジャズ・ピアニスト、
マナミ・モリタ(Manami Morita)の書き下ろし曲「I am」が起用され、この曲を含む配信アルバム『I am』
の配信がスタートしました。
84年、埼玉生まれのマナミ・モリタは、幼少の頃からクラシック音楽に触れつつ、ミッシェル・カミロ、
ミシェル・ペトルチアーニ、
パット・メセニー、
小曽根真らから影響を受け、独学でジャズを会得。上智大学外国語学部英語学科入学後、2005年には名門バークリー音楽大学に留学し、在学中からすでに欧米の有名コンペで数々の賞を獲得、今年のグラミーを沸かせた
エスペランサや
ホーザ・パッソスと共演を果たしています。
卒業後、自主制作アルバム
『COLORS』をリリースし、その力強くリリカルなタッチから“ポスト上原ひろみ”とも評され、ここ日本でもタワーレコードを中心にヒット。昨年は2ndアルバム『For You』をリリースし、<TOKYO JAZZ 2010>にも出演した、現在NYを拠点に活動している話題の大型新人。
配信アルバム『I am』は、新曲の「I am」をはじめ『COLORS』と『For You』からの楽曲で構成されたスペシャル・アルバム。今回初めて彼女を知った方にうってつけのベスト的内容となっています。すでにiTnesでは配信がスタートし、テレビ朝日サウンド、レコチョク、dwango.jp、 music.jp、mu-moなど携帯配信各社から配信が予定されています。