イエス・キリストの誕生から復活まで、聖書を忠実にたどりながら、歴史的な背景とその深淵に潜むミステリーをわかりやすく解き明かした映画『サン・オブ・ゴッド』が来年の1月10日(土)より公開。
本作のベースとなったのは、全10話のTVミニ・シリーズ『ザ・バイブル』。2013年3月からアメリカのヒストリー・チャンネルで放送され、ケーブル局のドラマとして過去最高の高視聴率を記録した作品。
そしてこの放送時に評判になったのが、“イエス・キリスト”を演じるディオゴ・モルガドのイケメンぶり。ポルトガル出身のモルガドには「ホット・ジーザス」という愛称が付き、『GQ』誌の「今年の男たち」の一人に選出。さらに本作の全米公開時には「イケメンすぎる」という批判の声が高まるほど熱い視線を集めたとか。
製作は、かの『サバイバー』でTV界にリアリティ番組の革命を起こし、同作と『ザ・ヴォイス』でエミー賞に輝いた敏腕プロデューサーの
マーク・バーネット。監督は、英アカデミー賞候補になった『Seven Wonders of the Industrial World』をはじめ、ドキュメンタリー・ドラマの第一人者として知られる
クリストファー・スペンサー。音楽は、9作でアカデミー賞にノミネート、『ライオン・キング』で同賞を受賞している
ハンス・ジマーが手がけるなど、超一流のスタッフが集結しています。