3月の公開以来、国内外問わず話題沸騰中のアニメ「変形少女」。現在サイト上で公開されている5人の“変形少女”のうち、最終話「ありさ」の声優を、元
モーニング娘。メンバーの
道重さゆみが務めることが決定。全世界累計視聴回数が830万回を超えるこのアニメ・シリーズではこれまで、セーラー服が似合う少女「羽瑠」を声優の
M・A・O、リュックがトレードマークの少女「りん」を“カリスマコスプレイヤー”のえなこ、恥ずかしがり屋の少女「衣月」を声優の
花澤香菜、クールな美少女「那奈」をタレントの
蒼井そらが演じてきました。
動画の公開は来週10月24日(火)となっており、さらに同日にファン必見のプロジェクトの発表もあるとのこと。道重は今回の出演について「声優のお仕事にも興味があったのでお話をいただけて、すごく嬉しかったです!1話の映像を見て、最初は“すごくキレイな映像だな”と感動して見とれていました。が、そこから“まさかの展開!”タイトルのままだ……と(笑)。お姉ちゃんや友達も、“ネットで話題のやつだ”と知っていました。」とコメント。実際に演じてみての感想は「ありさの様にいつも明るく元気な女の子には憧れるんですが、私自身、実は優柔不断で結構ネガティブなところがあるので、“上手く出来るかな?”と緊張しました(モーニング娘。のリーダー時代は、グループを引っ張らなきゃ!と思って頑張ってました)。あと、ありさのファッションはかわいいですね。私はセーラー服だったのでブレザーに憧れがあったし、ルーズソックスも履いたことがなかったので、この格好、してみたいです」と語り、「緊張しながら頑張って演じましたが、今までと違う、ちょっと強気な私を感じてもらえると思うので楽しみにしてください。“ウリャ〜!!”とか言ってますし(笑)。“ハッ!”とか“ウッ!”とかのセリフは日本語がわからなくても理解できる表現だと思うので、世界中の人にも見てもらいたいですね。仕事の合間とか疲れた時に是非ご覧ください!」とコメントしています。