MISIAの新曲「LIFE IN HARMONY」が、生物多様性条約(CBD)事務局より「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」のオフシャル・ソングに認定!
この曲は、自然との共生をイメージした「COP10」のスローガンである「Life in harmony, into the future」からインスピレーションを受けて制作されたもので、さまざまな生きものや人との繋がりがあって初めて自分が生きているということを認識し、そのような命の繋がりを大切にしたいというメッセージが込められています。
この楽曲についてMISIAは「いろいろな人に知ってほしいという意味も込めて、生物多様性のメッセージを歌った歌です。命の繋がりだとか、私たち自身は一人じゃ生きられなくて、いろいろな命だったり、いろいろな人達と繋がって生きているんだ、ということが私たちにとって幸せなんだ、という気持ちを込めて歌いました」とコメント。そして「LIFE IN HARMONY」のプロデュースを手がけた
デイヴィット・フォスターは「MISIAは私がこれまで仕事をしてきた
ナタリー・コール、
マライア・キャリー、
セリーヌ・ディオン、
ホイットニー・ヒューストンなど、偉大なシンガーに匹敵する歌手。日本の宝であることは間違いない」と賛辞をおくっています!
MISIAは今年3月に、国連より「COP10」名誉大使に任命されており、8月末に生物多様性条約(CBD)ジョグラフ事務局長と対談が行なわれた際、自ら「LIFE IN HARMONY」について紹介したところ、事務局長からぜひ同曲をオフィシャル・ソングとして認定したい旨の申し出があり、実現へ。
同曲は
『DAVID FOSTER Presents Love,Again』の日本盤ボーナストラックとして収録、さらに、10月20日(水)に発売されるMISIAの最新DVD『星空のライヴVI ENCORE 2010 International Year of Biodiversity』の初回生産限定盤特典シングルCDに収録されることも決定しています。同DVD作品は、7月31日に大阪舞洲にて約12,000人の観衆を前に行なわれた感動の野外ライヴ映像に加えて、「生物多様性」について対馬、屋久島、黒姫高原アファンの森などを視察した模様等の多数の特典映像も収録されたスペシャルな内容となっているので、こちらもぜひチェックを。