11月10日にキングレコードから発売されたシングル
「ピンキージョーンズ」(アニメ『ヨスガノソラ』エンディング・テーマ)がヒット中の人気6人組アイドル・ユニット、
ももいろクローバーが、12月11日(土)、東京・有明コロシアムで開催されたK-1グランプリ決勝戦<FieLDS K-1 WORLD GP 2010 FINAL>のハーフタイムショーにゲスト出演!
これは、K-1から出演のオファーがあり、また同大会のプロモーションのために来日していた
アリスター・オーフレイム選手が、さる11月3日に行なわれた彼女たちのライヴにサプライズで登場した際、「12月11日におれが優勝するところを見に来てくれ」と言ったことから実現!
ももクロのリーダー、百田夏菜子は「K-1はテレビでは何度も観ていますが、実際に会場で試合を見るのは初めてです。今日は本物の試合が観られるとあって、朝からテンションが上がっています。私たちのパフォーマンスは、K-1にちょっと近いところもありますし、今日はアクロバットをいつもより多く入れていますので、K-1のファンの人たちにもぜひ私たちのライヴを楽しんで見ていただき、会場を盛り上げたい」、サブリーダーの早見あかりは「試合前にアリスターさんにお会いして、“今日の試合、頑張ってください”と言ったら、“あなたたちもハーフタイムショーで頑張って”と笑顔を見せてくださいました」と話し、6人とも「私たち全員でアリスターさんを応援しています」とニッコリ!
満員の客席を前に、ハーフタイムショーに登場したももクロは「このハーフタイムショー、ももいろクローバーは全力で頑張ります。皆さん、よろしくお願いします」とあいさつし、メジャー・デビュー曲「行くぜっ!怪盗少女」の1曲をアクロバットやダンスを交えながら元気いっぱいに歌って会場中を沸かせました!
そして試合結果は、決勝でアリスター選手と
ピーター・アーツ選手が戦い、アリスター選手が1R1分07秒でKO勝ち。ももクロも大喜び!