言葉の通じない超暴力主義先輩軍団、“原チャリ”を襲うことしか頭にない原チャリハンター、合計前科100犯超の窃盗団……静岡県富士宮市で実際に起こった事件をもとに、出演者は全員が富士宮の本物の不良たちを起用したという話題作、映画『孤高の遠吠』(監督・脚本・編集: 小林勇貴)が2016年3月26日(土)より公開されます。
2014年、『Super Tandem』が〈第36回PFF〉に入選、『NIGHT SAFARI』で〈カナザワ映画祭賞〉グランプリ受賞、〈TAMA NEW WAVE〉“ある視点”入選を果たし、その名を広く知らしめた小林勇貴監督の最新作『孤高の遠吠』は、監督自身の地元である静岡県富士宮市で実際に起こった事件をもとに描いた青春群像劇です。なお本作を上映する東京・渋谷 アップリンクでは、4月1日(金)19:30の回終了後に小林監督と、映画『ライチ 光クラブ』が公開中の
内藤瑛亮監督をゲストに迎えたトークショーの開催も決定しています。