過去音源のアーカイヴ化に積極的な
ニール・ヤングをはじめ、USロックを中心に、入手困難なレア盤や貴重なCD化作品など、“幻の名盤”を徹底探求した新刊
『THE DIG presents USロック 幻の名盤featuring ニール・ヤング』が3月17日(月)に発売されます。
本書では、『ハーヴェスト』とディッチ・トリロジーの回顧ルポ&インタビュー、そしてCSN&Yのリユニオン全米アリーナ・ツアー(1974年)の音源……などなど、ニール・ヤングの音源に迫るほか、初CD化作品多数のワーナー「新・名盤探険隊」(101タイトル)発売の快挙を祝し、新旧「名盤探険隊」全240タイトルを総括。
また、再発されながらもすでに入手困難&困難になりつつあるCD20枚を特集した「幻の名盤・CD編」、
ジミ・ヘンドリックスの2010年のアンソロジー・ボックス以降のリリース総括、
ボブ・ディランのブートレグ・シリーズ第10集『アナザー・セルフ・ポートレイト』+α、
マイク・ブルームフィールドの未発表音源含む4枚組アンソロジー、
ザ・バーズのボーナストラック大量再発、名盤をさらに名盤たらしめる“デラックス・エディション / レガシー・エディション”……と、USロックを中心に、入手困難なレア盤や貴重なCD化作品、CD再発シリーズなどを取り上げた、お買い物ガイドブックとなっています。