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孤高のサックス奏者、チャールス・ロイドが新作発表

チャールズ・ロイド   2008/02/04掲載(Last Update:16/03/16 17:19)
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 孤高の存在とされ、ECMレーベルを代表するサックス奏者、チャールス・ロイドが新作を発表します。タイトルは『ラボ・デ・ヌーベ』(写真)。発売は、日本盤(UCCE-1100 税込2,500円)が3月5日、ドイツ盤が3月7日の予定です。約3年ぶりとなるこのアルバムは、ジェイソン・モラン(p)、ルーベン・ロジャース(b)、エリック・ハーランド(ds、perc)という、息の合った面々とのカルテットで制作。ロイドのオリジナル6曲と、シルビオ・ロドリゲス・ドミンゲス作によるタイトル・トラックの計7曲が収録されています。4月にはこれも3年ぶりとなる来日公演がブルーノート東京で決定していますので、ファンはあわせてどうぞ。


『ラボ・デ・ヌーベ』収録曲
01. プロメテウス
02. マイグレイション・オブ・スピリット
03. ブッカーズ・ガーデン
04. Ramanujan
05. La Colline de Monk
06. スウィート・ジョージア・ブライト
07. ラボ・ド・ニューブ

<演奏>
チャールス・ロイド(ts,afl,tarogato)
ジェイソン・モラン(p)
ルーベン・ロジャース(b)
エリック・ハーランド(ds,perc)

<チャールス・ロイド来日公演日程>
4月3日(木) ブルーノート東京
4月4日(金) ブルーノート東京
4月5日(土) ブルーノート東京
4月6日(日) ブルーノート東京
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