ロウ 2006/06/20掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
昨年発表の最新作
『ザ・グレイト・デストロイヤー』(写真)も記憶に新しい、米ミネソタ出身のロック・トリオ、
ロウ(Low)。そのフロントマンであるアラン・スパーホウク(Alan Sparhawk)がソロ・アルバム『solo guitar』を発表することになりました!
アルバムはアンビエントなギターが奏でる実験的な作品となっているようで、バンドにも通じる、どこか儚げなメロディ漂うインストゥルメンタル・アルバムとなっています。約3分の曲から17分にもおよぶ曲まで様々な楽曲が収録されており、なかでもアンビエント路線で
ヴァン・ヘイレンの「Eruption」をカヴァーしていることには注目が集まりそう。アルバムはSilber Recordsから米国にて8月1日に発売される予定です。
●『solo guitar』
01. How the Weather Comes Over the Central Hillside
02. Sagrado Corazon de Jesu (First Attempt)
03. Sagrado Corazon de Jesu (Second Attempt)
04. How a Freighter Comes Into the Harbor
05. How the Weather Hits the Freighter...
06. ...in the Harbor
07. How the Engine Room Sounds
08. Eruption by Eddie Van Halen
09. How It Ends