2006/07/31掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
誰が呼んだか通称“エモ”シーンの中でも、とりわけ叙情性に富んだサウンド/切なくこだまするメロディで大いなる人気を博した、シアトル産の
“サニー・デイ・リアル・エステイト”。2001年の解散の後、ネイト・メンデル(ベース)、ジェレミー・エニック(ヴォーカル/ギター)、ウィリアム・ゴールドスミス(ドラム)の元メンバー3人によって
“ザ・ファイア・セフト”を結成。フル・アルバムをリリースするなど精力的な活動をしていたのも記憶に新しいところではないかと(ネイト・メンデルはフー・ファイターズのメンバーとして活動中)。ここ最近は何をしているのかしら……?と、メンバーの動向を探る貴方へ嬉しいニュース!サニー・デイ〜/ザ・ファイア・セフトにてその歌声を披露していたジェレミー・エニックがソロ・アルバム『World Waits』を自主レーベル
Lewis Hollow Recordsよりリリースすることが決定!発売は10月7日(US)とまだ先ですが、彼の
MySpaceでは「River to Sea」「Been Here Before」の2曲が試聴可能となっております。優しくも骨太なこの響き、期待が高まるサウンドをぜひお試しください。