2006/08/30掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
全米で12月8日に公開される
アンソニー・ミンゲラの最新監督作品『Breaking and Entering(邦題未定)』の音楽を
アンダーワールドと
ガブリエル・ヤレドが担当! 公開に先駆けてオリジナル・サウンドトラック(写真)を10月に発売する予定です。
同映画は
『イングリッシュ・ペイシェント』『コールドマウンテン』などで知られるアンソニー・ミンゲラ監督が、
ジュード・ロウ、
ジュリエット・ビノシュ、
ロビン・ライトら豪華キャストを迎えて描いた、現代のロンドンを舞台に繰り広げられる人間ドラマ。
そんな同映画の音楽担当として、『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー作曲賞を受賞した作曲家のガブリエル・ヤレドとともに、“共同制作”という形でアンダーワールドが参加。サントラは両アーティストの連名で発売されます。
サントラには両アーティスト共作による全16曲が収録され、日本盤のみ
12インチ版で先日発売された「JAL to Tokyo」がボーナス・トラックとして追加収録される予定です。発売は
日本盤(V2CP-310 \2,520(税込))が10月18日に、
UK盤が10月30日にそれぞれ予定。なお同映画の日本公開は来年のゴールデンウイークとされています。