マーキュリー・レヴ 2006/09/13掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
昨年に行なわれた第18回東京国際映画祭にコンペティション作品として出展された、ルクセンブルク=ドイツ=イギリス合作の映画『バイ・バイ・ブラックバード(Bye Bye Blackbird)』の
オリジナル・サウンドトラック(写真)がいよいよ登場! 音楽を手がけたのは、あの
マーキュリー・レヴです。
『バイ・バイ・ブラックバード』は、世紀末の巡業サーカス団を舞台に繰り広がれる、衝撃的な悲劇のラブ・ストーリー。フォトグラファーとしても活躍するロバンソン・サバリ監督の、カラフルでドラマティックな映像センスが見どころの作品です。
そんな同映画の音楽を手がけたのは、途方もなく美しいメロディと幻想的なサイケ感覚で人々を魅了し続ける、マーキュリー・レヴ。オリジナル・サウンドトラックは、同映画の本編で使われた音楽を中心にした内容となる予定で、またエンハンスド仕様での映像コンテンツの追加も計画されている模様です。発売は
以前にお伝えしたマーキュリー・レヴの
ベスト盤と同日で、英国にて10月2日に予定されています。なおサントラは『Hello Blackbird』というタイトルでの発表となるかも知れませんので、ご注意ください。
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『Bye Bye Blackbird』オリジナル・サウンドトラック01. Blackbird's Call
02. Illumination By Street-lamp
03. Waltz For Alice
04. Trial By Wire
05. Daydream For Nina
06. Audition Scene Sketch (simply Because)
07. The White Birds
08. Josef's Vision
09. Eye Of The Blackbird (travelling Music Ii)
10. The Last Of The White Birds (march Funebre)
11. Cinema Theme
12. First Flight Of The White Birds
13. The Chimpy Waltz
14. Dempsey's Theme
15. Fantasia No.1
16. Robert Y Roberto
17. Travelling Music
18. Departed Angels
19. Simply Because
*Enhanced section:
・The making of hello blackbird (studio footage) video
・Grasshopper's wild ride (video)
*曲目は予定です。変更の可能性はあります。