2006/12/14掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
AORサウンド代表格として日本でも人気の高い
ボビー・コールドウェル、ジャズ・ピアニストの
ジョージ・デューク、
シカゴの
ジェイソン・シェフ、
TOTOに在籍した
ジョセフ・ウィリアムスら南カリフォルニアの“レジェンド”アーティストたちが、マッキーこと
槇原敬之のヒット・チューンを英語でカヴァーし、ウエスト・コースト・サウンドにお色直しするというユニークなカヴァー・コンピレーション・アルバム
『Noriyuki Makihara Songs from L.A.(仮)』(AVCF-26085〜B \3,360(税込))が2007年2月21日にリリースされます。(写真は槇原敬之ベスト盤
『コンプリートリー・レコーデッド』)
このアルバムには「世界に一つだけの花」、「どうしようもない僕に天使が降りてきた」などの大ヒット曲に加え「本日ハ晴天ナリ」「北風」などのファンに愛される名曲までもがカヴァーされる予定。まだどの曲を誰がカヴァーするか、などの詳細情報は明らかにされていませんが、マッキーの曲がカラリとしたカリフォルニア・テイストで料理され、どんな風に変貌を遂げるのか、ファンのみならずとも気になるところ。
また、このアルバムにはDVD特典としてマッキー本人によるオーディオ・コメンタリーに、それぞれの楽曲イメージにあったロサンゼルスの映像を収録した豪華な2枚組となっているとか。ボビー・コールドウェルと一緒にカラオケBOXでマッキーの曲を歌っているような気分になれるかも?!