イン・フレイムスのギタリスト、イェスパー・ストロムブラードがベーシストとして在籍する、ディメンション・ゼロが3作目となるアルバムをリリースに。『He Who Shall Not Bleed』というタイトルで、日本盤（邦題未定・TFCK-87421 税込\2,520）は8月22日の発売予定です。

　彼らの新作は、2003年の『ディス・イズ・ヘル』（写真）以来、実に約4年ぶり。現在、公式HPでは一部ながらも3曲の試聴が可能となっており、あの暴走感のある、ブルータルなサウンドは健在のようです。イン・フレイムスとは一味違うものの、魅力的なメタルを聴かせてくれる彼ら。海外での新作発表は今年の終わりになりそうだとのことですが、あのWacken Open Airへの出演も決定しており、今後の展開も楽しみです。