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小西康陽が久々の単行本『ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993−2008』を発表

小西康陽   2008/03/07掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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小西康陽が久々の単行本『ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993−2008』を発表
 前作『これは恋ではない 小西康陽のコラム 1984-1996』(幻冬舎)から10余年。小西康陽が久々の単行本『ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993−2008』(税込2,415円/朝日新聞社)を3月7日に発表しました。膨大なコラム、レコード評、インタビュー、対談、鼎談、映画レビュー、惹句、日記を精選した「ベスト・オブ・524(コニシ)」ともいうべき充実の一冊。稀代のコラムニスト、植草甚一の名著『ぼくは散歩と雑学が好き』へのオマージュが捧げられたタイトル&ジャケットにも思わずニヤリとさせられます。音楽、映画、文学、ファッションなど、さまざまなジャンルに目利きの利いた彼ならではの、エスプリの効いた文章を思う存分味わいましょう。3月21日(金)20:00より青山ブックセンター六本木店にてサイン会も予定されています。


『ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993−2008』
税込2,415円/朝日新聞社
A5版上製 352ページ(カラー16P 特色16P)
カヴァー撮影:信藤三雄(コンテムポラリー・プロダクション)
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