日本のモッズ・シーンを代表するバンドとして名を馳せたデビュー時から、トリビュート・アルバムがリリースされるなど日本のロック・シーンに欠かせない存在となった昨今に至るまで、21年の長きにわたり精力的な活動を続けてきた
ザ・コレクターズ。彼らに関する初の書籍『ザ・コレクターズ大頭鑑』(税込1,890円)が、小社より10月16日に刊行されます。監修を務めるのは、ザ・コレクターズをデビュー時から追い続けてきた音楽ジャーナリスト、岡村詩野。気鋭執筆陣によるディスク・ガイドを中心に、メンバーや関係者へのインタビュー、さらには
aiko、
草野マサムネ(
スピッツ)、
甲本ヒロト&
真島昌利(
ザ・クロマニヨンズ)、
リリー・フランキーなど、彼らを敬愛する豪華アーティストのコメントを掲載。
ザ・コレクターズというバンドの魅力を多角的に伝える、読みごたえ十分の一冊に仕上がっております。
※10月16日発売
●『ザ・コレクターズ大頭鑑』(税込1,890円)
監修:岡村詩野
発行・発売 音楽出版社