Matt WardやJoanna Newsom（ジョアンナ・ニューサム）、LOW（ロウ）、Devendra Banhart（デヴェンドラ・バンハート）などとのツアーでめきめきと知名度を上げているオーストラリアはシドニー発のシンガー・ソングライター、Holly Throsby。3作目となるアルバム『A Loud Call』（写真）でついに日本デビュー！　国内盤（ctrd-012 税込\2,380）がボーナス・トラック収録で2009年1月7日に発売となります。

　CALEXICO（キャレキシコ）、LAMBCHOP（ラムチョップ）などを手がけてきたMark Neversによるプロデュース、ナッシュビルにて録音された本作。LAMBCHOP、SILVER JEWS（シルヴァー・ジューズ）のメンバーや、近年シンガー・ソングライターものに客演しまくり（しかも女性ばかりじゃないですか？？）のBONNIE 'PRINCE' BILLY（ボニー‘プリンス'ビリー）ことWill Oldham（ウィル・オールダム）といった唄心仲間がゲスト参加！　Hollyのアコースティック・ギターから爪弾かれるフォーク〜カントリーを基調にした、心にほわっと広がる歌世界。2009年最初のヘヴィ・ローテーション決定のグッドタイム作です。

Holly Throsby『A Loud Call』
01. Warm Jets
02. A Heart Divided
03. Now I Love Someone
04. The Time It Takes
05. On The Wharf
06. Would You?
07. One Of You For Me
08. We Carry
09. And Then We're Gone
10. A Window's Song
11. To Begin With
12. Blinking *
*国内盤ボーナス・トラック