6月に急逝した
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)が初めて製作総指揮を担当、主演も果たしている映画『ムーンウォーカー』の配信が緊急決定。7月31日(金)より、ケーブルテレビ局J:COMのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス“J:COM オン デマンド”で配信されます。
88年の映画『ムーンウォーカー』は、マイケルが巨大ロボットに変身し、世界征服のため子供を麻薬中毒にしようとする悪の帝国の野望を打ち砕く、ファンタジックSFアドベンチャー。子供時代の
ショーン・レノンが出演、マイケル・ジャクソンがショーンたちの前で「カム・トゥゲザー」を歌うという粋な場面も楽しめます。
在りし日のマイケルをじっくりと偲んでいただくために、同作の視聴可能時間を通常の作品の倍の48時間に設定し、配信するとのこと。マイケルの死後あらためて注目され店頭ではDVDの売り切れが続出しており、観たくても観られなかったファンは必見です。