映画『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』の盛り上がりとともに、「Bob Lennon(ケンヂの歌)」は着うた(R)やiTunesでチャート急上昇中! 9月23日には、スペシャル・ライヴも行うことが決定した、
浦沢直樹。彼の“ミュージシャン”としての魅力を紐解く作品として、自身が監修したコンピレーションCD
『映画「20世紀少年」〜トリビュート・アルバム〜ファイナル』に注目が集まっています。
この作品は、英米のトップ20ヒット曲で構成されており、
T.REX「20センチュリー・ボーイ」はもちろん、浦沢が「20世紀少年の裏テーマ曲」と語る
ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」も収録。しかも、
ザ・バンドを伴って74年に行なわれたツアーからのライヴ・ヴァージョンというこだわりよう! そのほかにも、
10cc、
ジャニス・イアン、
スパークスといった“通も納得”の隠れた名曲がセレクトされています。
また、プレミア盤(TECI-35562 税込3,680円)に封入されているライナーノートには、スペシャル対談「20世紀ロック・トーク」が掲載。「初めて買ったレコード」についてや、失敗談など、ちょっと意外な浦沢直樹の音楽ルーツに迫った内容も豊富に盛り込まれています。ぜひお求めを!