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アンジーの水戸華之介、新曲+新アルバムで復活!

2003/06/27掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 近頃は昔を思い出す事が多くなりましたね。みなさんはアンジーを憶えてますか? 92年に解散してしまったバンドですが、当時のバンドブーム期に活躍したバンドでも、個性的で歌心のある曲を聴かすいいバンドでした。いや、あの頃はいいバンドがいっぱいあったなぁー・・・。『夢で逢えたら』って観てました? あれで“バッハスタジオ”ってコーナーがありましたよね!? ほら、いろんなバンドが出て演奏してさ、翌週にダウンタウンとウッチャン・ナンチャン、野沢直子と清水ミチコなどお馴染みのメンバーが、その曲を演奏するやつですよ! ウッチャンがドラム上手かったっけなぁー。ユニコーンリンドバーグが出ましたネ! そう言えば「あの娘はエイリアン」「oi oi oi」でお馴染みの日本を代表する“オイパンク”コブラが出演した時、「目標ブルー・ハーツ! いや無理や・・・」なんて泣かせる発言をしてたっけナ・・・。そう言えば、YOSU-KOはその後COW-COWってユニットやってましたよね! ワタシけっこう好きでした。いやいや懐かしい。そう、その“バッハスタジオ”にアンジーも出演しましたよ。たしか演奏したのは「生きてるうちが花なのよ」じゃなかった?(違ってたらスイマセン)
 「天井裏から愛をこめて」「銀の腕時計」と、思い出せば名曲だらけのアンジー。「生きてるうちが花なのよ」を収録した『窓の口笛吹き』(写真)は名盤ですよ!水戸華之介の胸に突き刺さる歌詞に慰められたものです。解散後も“水戸華之介&エレカマニア”や“水戸華之介 & 3-10chain”で活動してきましたが、(99年にはアンジーの復活劇もありました。)いよいよ2003年、どうやら水戸氏は自分探しの旅を終えたようで、水戸華之介として堂々と復活します! 

 何とシングル『世界が待っている』(DXCL-3013)、アルバム『サイのように歩け』(DXCL-71)を8月21日に同時リリースするんです! 本当に良い曲が求められているこの時代に、彼の歌はきっと多くの人の心に届くはず! 長い苦悩の日々を乗り越えた水戸華之介だけが語る事の出来る言葉が詰まってるに違いない待望のアルバム、心して待ちましょう!
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