以前にお伝えしたように、監督別にセレクトしたビデオ・クリップ集が海外にて10月28日に発売されることになったのですが、それらの日本盤が、どうやら来年2月にリリースされることになった模様です。

　まだ具体的な日付は未定ではあるものの、日本盤も海外盤同様にスパイク・ジョーンズ、ミシェル・ゴンドリー、クリス・カニンガムの3監督がそれぞれ手掛けたミュージック・ビデオをクリエイター別に収録したDVD3枚が同時リリースされる予定。

　それぞれの作品に収録予定のミュージシャンのうち、現在までのところ判明しているは、Beck、ビースティ・ボーイズ、ビョーク、ウィーザー、ファットボーイ・スリム、ダフト・パンク、ケミカル・ブラザーズ、マッシヴ・アタック、カイリー・ミノーグ、ホワイト・ストライプス、エイフェックス・ツイン、ポーティスヘッド、レフトフィールド（写真は鎧ジャケもナイスな『リズム＆ステルス』）、スクエアプッシャー、ローリング・ストーンズ、マドンナといったところで、それらのミュージシャンのビデオ・クリップに加え、TVコマーシャル、作品解説、ドキュメンタリー、メイキングなどまでもが収録される予定とのこと。詳しくはまたお知らせ致しますので、それまで暫しお待ちあれ！