TBS系列の人気バラエティー番組『さんまのスーパーからくりTV』(毎週日曜19:00〜)にて放送されている「セインのファニエスト外語学院」といえば、生徒役のボビーの天然すぎるボケに、日々振り回される先生役のセイン・カミュの姿などがコミカルでハートフルに描かれている同番組屈指の人気コーナーですが、そんな同コーナーに登場するメンバーが、このたび、新たにユニットを結成したそうで、なんと、来年1月21日にCDデビューすることになったそうなのです。

　まだそのユニットの名称は未定とのことですが、構成メンバーは、セイン・カミュとボビーに、同コーナーのサブ・メンバーであるアドゴニーとアミールも加えた4人。すでにレコーディングも無事終了した、その気になるデビュー曲はというと、ハト豆やシカせんべいを間違えて食べてしまった外国人のエピソードをモチーフした「ハトマメ」という曲。もうそのエピソードなどだけで、すでに“珍”な雰囲気漂う曲となりそうな同曲ですが、意外にも、この珍な曲の作詞・作曲を手掛けたのは、あのマッキーこと槇原敬之とのこと。マッキーといえば、UKボーイズ・グループ“ブルー”に楽曲を提供したことでも話題になりましたが（写真はその提供曲「ギフト」が収録されたアルバム『GUILTY』）、ホント、最近はいろんなことしてますね、彼。なお、今回リリースされるシングル(PCCA-80023\945(税込))はCDエクストラ仕様となるそうなので、なにかしらの映像が収録される可能性もあり。いろんな意味で注目ですかね、これ？