2004/08/15掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
昨年末放送の月9ドラマ『ビギナー』の主題歌に「トップ・オブ・ザ・ワールド」が起用されるなど、幾度となくリヴァイバル・ヒットを繰り返している、
カーペンターズ。「イエスタデイ・ワンス・モア」「遥かなる影」「スーパースター」「愛のプレリュード」等、いつの時代になっても人々の心の中で美しく輝き続けるであろう名曲の数々に、今もなお酔いしている方も多いのでは? そんな彼女たちが残した名曲たちを更なるハイクオリティで聴けるチャンスがどうやら訪れようとしている模様です。
カーペンターズ結成30周年を記念して99年に発表された、兄
リチャード自ら選曲編集したシングル集『シングルス(原題:Singles: 1969-1981)』(写真は海外版)が、新たにSA-CD版となって9月14日にUSにてリリースされる予定。アルバムには、CD版同様、先に挙げた定番曲を含む全21曲が収録されるそうで、また音源は新たに5.1サラウンド化されるとの噂もあり。どの曲もポップス史に残る名曲ゆえ、更なるクオリティ・アップした音源でアナタも聴いてみてはいかがでしょうか?