ヴェルヴェット・クラッシュ 2004/06/10掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
PUFFYの
大貫亜美のソロ作に楽曲を提供したことでもお馴染みな、アメリカン・バンド初のクリエイション・レーベル契約バンド、
ヴェルヴェット・クラッシュ。ポップ職人
マシュー・スウィートがプロデュースを手掛けたデビュー作
『イン・ザ・プレゼンス・オブ・グレイトネス』以降、
『ティーンエイジ・シンフォニーズ・トゥ・ゴッド』(写真)、
『ヘヴィー・チェンジズ』、
『フリー・エクスプレッション』と、いずれも永遠に色褪せない清涼なギター・ポップ作品を次々に発表し、我々を魅了し続けてきた彼ら。ここ数年はベスト盤や企画盤等のリリースが続いていましたが、結成15週年を迎えた今年、ついにニュー・アルバム『ステレオ・ブルーズ』を完成させてくれました!
ボーナス・トラックが追加収録される予定の
日本盤(EICP-395\2,520(税込))は世界に先駆けてのリリースとなる7月22日に予定されています。今回も一曲一曲を彩る美しく甘美なメロディが堪能出来る作品となっているらしく、また、ロック・テイストを全面に押し出したドライヴ感あふれた楽曲も収録されているとのこと。ポップス愛好家の皆さん、今夏はこれで乗り切りましょう!
(01) Rusted Star
(02) Do What You Want
(03) Hear It Comes
(04) The Connection
(05) Son of Ray
(06) Callifornia Incline
(07) Fall Awake(And Rescue Love)
(08) Want You Now
(09) B-Side Blues
(10) Get Yourself
(11) Crest To Be Fine
(12) Drive Me To The Park
*(12)はボーナス・トラック