デス・イン・ヴェガス 2004/08/23掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
テクノ/クラブ系ユニットという形を取りながらも、ライヴではバンド形態をとるような、常に“ロック”の方向を向いた姿を見せてくれている、UKのブレイク・ビーツ・ユニット、
デス・イン・ヴェガス。
ポール・ウェラー、リアム・ギャラガー(
オアシス)、
ドット・アリソンなどがゲスト・ヴォーカルとして参加して話題を集めた2002年作
『スコーピオ・ライジング』(写真)などにて、日本でも着実にファン層を広げてきた彼らですが、ニュー・アルバム
『Satan's Circus』がついにリリースされることに!
新作は多彩なゲストが話題を集めた前作『スコーピオ・ライジング』とは違い、ゲスト・ヴォーカルを一切起用しない作品となったとのこと。リリースは10月11日(UK)を予定しており、通常盤に加えて、ロンドンのブリクストンにて行なったライヴの模様を収録したボーナス・ディスク付属の限定盤もリリースされる予定。ロックやテクノを取り込んだサイケデリックなサウンドをお聴きになりたい方は要チェックのほどを!
(01) Ein Fur Die Damen
(02) Zugaga
(03) Heil Xanex
(04) Black Lead
(05) Sons Of Rother
(06) Candy McKenzie
(07) Reigen
(08) Kontroll
(09) Anita Berber
(10) Head
(11) Come On Over To Our Side Softly
●ボーナス・ディスク:Live At Brixton
(01) Natja
(02) Leather
(03) Girls
(04) Death Threat
(05) Rekkit
(06) Blood Yawning
(07) 23 Lies
(08) Flying
(09) Dirge
(10) Help Yourself
(11) Scorpio Rising
(12) Hands Around My Throat