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フレンチ・ギターポップ・バンド“フェニックス”初のライヴ盤

2004/10/26掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 映画そのものに加えて好曲揃いのオリジナル・サウンドトラックも評判を呼んだ、映画『ロスト・イン・トランスレーション』。その好曲揃いなサントラのなかでも、一際輝いた甘酸っぱさ漂うキャッチーな名曲「トゥー・ヤング」を生んだフレンチ・ギターポップ・バンド、フェニックスが初のライヴ・アルバム『Live! Thirty Days Ago』を限定リリースする!

 “ヨーロッパ出身の新世代ギター・ポップ・バンド”として、タヒチ80マイルスらと共に語られることが多い彼ら。本作には、新人離れした心打つメロディとクールなアレンジで、日本でも虜となった方を続出させたデビュー作にして名盤の『ユナイテッド』(写真)と、今春にリリースされた2ndアルバム『アルファベティカル』から選曲された全10曲が収録される予定。リリースはヨーロッパにて11月8日を予定していますので、心弾む“ギタポ”好きは是非ともご注目を! なお、限定発売となっていますので、お買い求めはお早めに!

(01) Run Run Run
(02) Victim Of The Crime
(03) Too Young
(04) I'm An Actor
(05) Alphabetical
(06) Funky Square Dance
(07) You Can't Blame It On (Anybody)
(08) Everything Is Everything
(09) If I Ever Feel Better
(10) Love For Granted (Acoustic)
続報
フェニックス初のライヴ盤、US盤も決定
限定盤としてヨーロッパで発売されたライヴ盤『Live: Thirty Days Ago』ですが、遅れること約半年、米国でもついに2月22日に発売されます。ヨーロッパ盤はCCCD仕様であったので購入を躊躇っていた方もこれで大丈夫なのでは?
[ 2005/01/24掲載 ]
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