ザ・ダークネス 2005/06/08掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ザ・ダークネスからベーシストのフランキー・ポーレインが脱退、という
ニュースはすでにお伝えしましたが、6月7日、英NME.comがフランキーの
インタビューを掲載しました。
その中で彼は、「ジャスティン・ホーキンス(vo,g)とマネージャーによって徐々に締め出された。理由はわからない」と、事実上の解雇であったことを認めています。その一方で、「ザ・ダークネスの新作は素晴らしい出来になる」とも語り、必要以上にジャスティンやバンドを責めることはしておらず、泥仕合を避けたい様子も窺えます。最後にはファンに対する感謝の言葉まで……。
いったい何が理由だったのか、すべてはジャスティンの言葉を待つしかなさそうです。なお、後任ベーシストは未定。一部大衆紙が“決定”と報じたダン・ホーキンスのギター・テク、リッチー・エドワーズに関しては、“候補者のひとりではあるが決定ではない”と正式に否定されています。