2005/09/21掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
歌は人の心を動かす不思議な力を持っています。その力の向かう先や効能は多種多様。歌い手が女性なら、どこへ向かい、どんな感動があるのか? 昨日20日に発売された
CDジャーナル10月号(写真)では「歌の力-female-」と題し、その答えを追求します。
音楽が手軽に手に入ってしまう今だからこそ考えたい“いい音楽を聴き、感動する”という基本。J-POPシーンで活躍している女性ヴォーカリストたちの“歌”の持つさまざまな魅力を紹介し、また
安藤裕子、
植村花菜、
笹川美和といった今注目のシンガーへのインタビューや、本誌筆者による“心に響いたあの曲この曲”アンケートなどで“歌の力”を再考します。アナタも女性達の歌の引力を一緒に考えてみませんか?
また、他にも、新作
『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』を語った
ポール・マッカートニーをはじめ、
サザンオールスターズ、
ザ・ローリング・ストーンズ、
シェリル・クロウ、
ハービー・ハンコックら大物ミュージシャンへのインタビューも掲載! もちろん、推薦&注目盤・厳選100点レビューと新譜試聴記700点の強力CD紹介、DVDレビューなど、お馴染みの記事もあります。しかも今月は「SA-CDジャーナル VOL.12」「“Forever Young”Magazine Vol.3」の特別付録も付属! 今月も多彩な内容で、あなたの豊かな音楽&映像生活をサポート致します! ぜひともお手元に。