人気絶頂のアイドル・グループ
AKB48内のユニット、
ノースリーブスの3人(
小嶋陽菜、
高橋みなみ、
峯岸みなみ)が、7月より配信されるLISMOオリジナル・ドラマ第15弾『言霊の女たち。』に主演することとなり、都内で会見を開きました。中間発表まで経過したAKB48の総選挙でも注目されている彼女たちですが、新曲発売も決定しさらに活動の幅を広げ、注目が集まっています。(写真は2010年4月にリリースされたシングル
「Lie」)
LISMOオリジナル・ドラマとは、7月5日から1ヵ月間毎週月曜にau携帯先行で無料で見られる1話約5分のドラマ(その後、PCでも有料で閲覧可能)。今回の主演の話を聞いてメンバーは、「1年半ぶりのドラマ主演なので少し不安はありますけど、普段と違う一面を見せられるようにがんばります」(小嶋)、「津軽弁を話す役なので、津軽弁を話せる友達に相談しないと」(高橋)と意気込みを語りました。
そして、このドラマは「言葉の力で現代人の心を癒す」という、ノースリーブス版チャーリーズエンジェルということですが、メンバーの峯岸は「悩んでいる人を自分が励ますのなら、“人に好かれるには嫌われる勇気が必要なんだよ”と言ってあげます」とコメントしています。
また、この『言霊の女たち。』の主題歌は8月4日発売予定のノースリーブスの新曲となることも発表されました。
明日のAKB48 17thシングル選抜総選挙も大注目ですが、ノースリーブスの3人は選挙の結果に一喜一憂するヒマもないほど走り続けています!