1984年のデビュー以来、「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」など数々のヒットを放ち、常に時代の先端を走り続けてきた
荻野目洋子。昨年、デビュー25周年を迎え、公私ともに充実した"アラフォー歌手"の代表として、CMや雑誌でも注目を集めている彼女の貴重な“未発売音源”が初CD化!
昨年12月の
『SUPER GROOVER The BOX -The Perfect Singles』に続く、デビュー25周年リイシュー企画第2弾“オリジナル・アルバム 紙ジャケットSHM-CDコレクション”の第三期発売分(全6タイトル / 5月26日発売)のうち、4タイトルのボーナス・トラックとして5曲(「ヒューマノイド進化論」「感傷的(メランコリック)サイバー・ベイ」「TOKYO GIRL(オリジナル・バージョン)」「星のスケート」「花」)が収録されます。
この5曲はいずれも1989年〜98年にレコーディングされたもの。シングル候補曲、NHKの番組テーマ曲、シングル曲のアナザー・ヴァージョンなど、背景はそれぞれ異なりますが、実力派として名高い彼女のグルーヴ感あふれるヴォーカルが堪能できる作品ばかり。
ここ数年は子育てを優先してきた荻野目洋子ですが、昨年11月には男性ニュー・ミュージックの名曲を歌ったカヴァー・アルバム『Songs & Voice』をリリースするなど、徐々にヴォーカリストとしての活動も本格化! 今後のニュースにも期待しましょう!