“ウクレレの神様”
オータサンとその息子、
ハーブ・オオタ・ジュニアの共演ライヴが3月19日と20日に東京丸の内のCOTTON CLUBにて行なわれます。
ホノルル生まれのオータサンは、7歳でウクレレを手にし、15歳でプロ・デビュー。1974年には「SONG FOR ANNA」が世界的な大ヒットするなるなど、現在に至るまで一線で活躍し続けています。ハーブ・オオタ・ジュニアは父親の影響もあり、ウクレレを弾きはじめたのはなんと3歳のとき。ハワイアンにとどまらず、クラシックやロックなど幅広い音楽に目を向けた音楽を生み出してきました。
今回の公演は、ともにウクレレという同じ楽器を演奏しつつ、それぞれ自らの音楽を追及してきた親子2人が同じステージに立つ貴重なもの。柔らかさ、温かさを湛えた2人のウクレレの音色は、心と身体のコリを芯からほぐしてくれるに違いありません。
また2人は3月19日に共演アルバム『Ukulele Legacy』(輸入盤)を発表。こちらも2人のウクレレが堪能できる作品に仕上がっています。