約5年ぶり、8枚目となる
ランシド(Rancid)のスタジオ・アルバム『…オナー・イズ・オール・ウィー・ノウ』のリリースが緊急発表。
日本盤は4曲のボーナス・トラックを収録し10月22日(水)に発売されます(US: 10月27日発売)。
前作に引き続き、
バッド・レリジョンのギタリストであり「エピタフ」レーベルのオーナーであるブレット・ガーウィッツをプロデュースに迎え、スカ、レゲエ、ロックンロール、ハードコアといった彼らのルーツ・ミュージックとキャッチーなメロディが絶妙に混じり合う、そのキャリアを総括したような密度でリスナーへと迫ります。
また今回のアルバム・リリースの発表と同時に、YouTubeでは収録曲「コリジョン・コース」「オナー・イズ・オール・ウィー・ノウ」「イーヴルズ・マイ・フレンド」が一つなぎになったミュージック・ビデオが公開中。スタジオでの演奏をベースにした映像となっており、シンプルながら彼らのライヴ・バンドたる魅力を存分に味わうことの出来る逸品です。