90年代に英国シーンを賑わしたテクノ・パンク系バンド
、リパブリカ(Republica)が再結成! NME誌によれば、2003年の解散以来、約7年ぶりにメンバーが集結するライヴを行なう予定です。
リパブリカは、ナイジェリア出身の女性シンガー、サフロンを中心とした5人組バンド。個性的なサフロンの歌声を軸に、ダンス・サウンドにハードなギターを絡めた独特のテクノ・パンクで注目を集め、デビュー・アルバム『Republica』(1996年 / 写真)が全英チャートでTOP5入りを果たすなど、人気を得ていました。
今回の再結成はサフロンを含めてのもの。6月7日(英国)には、デビュー作『Republica』に収録され、またシングル・ヒットもした「Ready to Go」の新ヴァージョンが発売される予定。同時期には英国のフェスティバル出演やツアー開催なども予定されています。