3月2日にニュー・アルバム
『POP LIFE』をリリースしたばかりの
RHYMESTERの3人が、3月6日渋谷TOWER RECORDSにて行なわれたインストア・イベントで1日店長ではなく、1日店員に就任し、当日集まった観客を沸かせました。
この日、渋谷のTOWER RECORDSのB1に現れた3人は前作の『マニフェスト』からの連作をイメージさせる「After The Last -Intro」で登場し、「そしてまた歌い出す」「Just Do It!」「ほとんどビョーキ」の3曲を披露。
歓声が鳴りやまぬうちに再び登場した3人は、TOWER RECORDS職員より、それぞれの職務を任命され、さらに、御馴染のTOWER RECORDSのエプロンと名刺を渡されました。ちなみに、それぞれの役職はというと、
宇多丸は、“B1フロアマネージャー”、
Mummy-Dは、“HIP HOPバイヤー”、
DJ JINは、“BOUNCE編集部(元)”。
その後、就任式ということにちなんで、「RHYMESTER流仕事術“プロフェッショナルの定義”」ということをテーマについてトーク。いい仕事、仕事の出来る人、そうでない人など、3人の仕事感に迫る内容となりました。
最後は、1日店員に就任したRHYMESTERの3人より集まったお客さんに自分自身の名刺を渡しながらの挨拶を1人ずつと交わし、大盛況のままイベントは終了しました。