ソロでの最新アルバム
『エレクトリック・ウォーロック』を今年4月に発表した“ショック・ロック”ミュージシャンとしての活動はもとより、デビューを飾った『マーダー・ライド・ショー』(2003年)を皮切りに作品を重ね、
ジョン・カーペンターの名作をリメイクした
『ハロウィン』(07年)を発表するなど、映画監督としても知られる
ロブ・ゾンビ(Rob Zombie)。そんな彼が制作・監督・脚本を務めた7本目の映画作品『31』が10月22日(土)より東京・新宿シネマカリテで公開されます。
ハロウィン前夜、カーニバルで働く5人の男女が誘拐され、巨大な廃墟に監禁される。彼らに残された道は“31”と呼ばれる狂ったゲームを勝ち残ること――。見つけた者を容赦なく襲う、ピエロの恰好をしたマーダー集団ザ・ヘッズ(The Heads)が走り回る中、12時間生き残った者だけが自由になれる、究極の殺人ゲームの行く末を描いています。
©2016 VENUS LUX PRODUCTIONS, LLC.
■『31』
10月22日(土)より、新宿シネマカリテにて公開
監督 / 脚本 / プロデューサー: ロブ・ゾンビ
出演: シェリ・ムーン・ゾンビ / ジェフ・ダニエル・フィリップス / ローレンス・ヒルトン・ジェイコブス / メグ・フォスター / ケビン・ジャクソン / リチャード・ブレイク / リュー・テンプル / ジェーン・カー / ジュディ・ギーソン / マルコム・マクダウェル
提供: パルコ
配給: ビーズインターナショナル