先日10年ぶりとなるニュー・アルバム『ソルジャー・オブ・ラヴ』のリリースを発表したばかりの
シャーデー(Sade)。最新アルバムからのタイトル曲であり1stシングルである「ソルジャー・オブ・ラヴ」が12月8日に全世界解禁され、世界中の音楽ファンの間で話題を呼んでいます。
この楽曲は、「スウィーテスト・タブー」などの名曲が収録されたシャーデーの2ndアルバム
『プロミス』のプロデューサーであるマイク・ぺラとの共同プロデュースによるもので、シャーデーと彼女の長年の音楽的パートナーであるアンドリュー・へイル、スチュワート・マシューマン、ポール・スペンサー・デンマンがソングライティングを手掛けています。強力なドラム・ビートと、トレードマークであるあの“声”が印象的なこのシングルの全世界解禁をもって、来年3月3日(英本国では2月8日)に発売が予定されているシャーデーの10年ぶりとなるアルバム発表へのカウント・ダウンが本格的に始まりました。
25年のキャリアの中で発表された5枚のアルバムすべてで全米アルバムチャートのトップ10入りを果たし、さらにグラミー受賞歴を持つなど、ワールドワイドに活躍を続けてきたシャーデー。彼女らの復活劇に全世界が熱い注目を注いでいます。