日本で120万枚の累計セールスを誇る“癒しの歌声”
ジェイド(Jade Valerie)と、幅広いフィールドで活躍中の人気ヴァイオリニスト
宮本笑里が、国境を越えて結成した日米ユニット
“セイント・ヴォックス(Saint Vox)”が11月25日にデビューします!!
ジェイドはカルフォルニア生まれ。2000年に
sweetboxのヴォーカルに抜擢され、2007年の脱退後、ソロ・アルバムをリリース。2009年にはプロデューサーのGEOと
“ETERNITY”というユニットも結成しました。
宮本笑里は、今日本でもっとも人気のヴァイオリニスト。2007年
『smile』でアルバム・デビュー。TBS系『THE世界遺産』テーマ曲、アニメ『のだめカンタービレ巴里編』エンディングテーマ、NHK大河ドラマ『天地人』の紀行テーマなどを担当し、10月には3rdアルバム
『dream』をリリースし、全国ツアーを行なっています。
“Saint Vox”とは、“音楽に身を捧げたVocalとViolinのデュエット”という意味を込めて名づけられたユニット名(“Vox”はVocalとViolinを合わせた造語)とのこと。
ポップ・ミーツ・クラシックからさらに発展し、日本のTV&映画&CMインスト・ヒット曲をモチーフに、まったく新しいサウンドを生み出します。
デビュー・アルバムとなる
『Saint Vox』(SICP2478-9 税込3,150円)が11月25日にリリース。
当盤には、
坂本龍一の「energy flow」をモチーフにした「Don't Leave Me This Way -energy flow−」や、映画『もののけ姫』より「もののけ姫」をモチーフにした「Crashing Down」、ドラマ『冬のソナタ』より「最初から今まで」をモチーフにした「Killa」などを収録。日本でヒットした数々の名曲をもとに、プロデューサーGEOが巧みなセンスで独自の世界を創り上げました。
クラシカル・クロスオーヴァー界で今年一番の話題になること間違いなし。ぜひチェックしてみてください!