“映画と中目黒”をより楽しく体験することのできる無料上映&トーク・イベント〈ナカメキノ Vol.14〉が7月27日(日)、東京・中目黒バンタンゲームアカデミーで開催。ソフトバンクモバイルのスマートフォン向け総合エンタメ・アプリ「UULA(ウーラ)」(
uula.jp)で好評配信中のオリジナル・ショート・フィルム『半分ノ世界』が上映され、主演をつとめる
田辺桃子と、監督の
斎藤 工がサプライズで登場しました!
まず登場した田辺桃子、さらに松崎健夫(映画文筆家 / WOWOW公認初代「映画王)、中井 圭(映画解説者 / 〈ナカメキノ〉ディレクター)によるトークショーでは、実際の撮影現場でのエピソードや齋藤監督の演技指導についてなど、普段は聞くことの出来ない話の数々や、作品の見どころについて語られ、さらに第二部トークショーでは、監督をつとめた斎藤 工が急遽サプライズで登場! 仕事の合間を縫ったわずか数分の登壇ではありましたが、観客に向け、監督自身からメッセージが贈られました。
『半分ノ世界』は、音楽・映像業界の活性化、新進気鋭の若手クリエイターの発掘を目的に、アジア最大級の国際短編映画祭〈ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)〉と、UULAによる特別製作プロジェクトとして、映像と音楽の融合をテーマに製作されたオリジナル・ショート・フィルム。
監督をつとめた斎藤 工自身が大ファンだというアーティスト、大橋トリオの楽曲「HONEY」に込められた世界観をモチーフに、物語を生み出すという新たな映像表現に挑戦。主人公の女子高生(田辺桃子)と定時制高校に通う男性(
井浦 新)の心の交流を描いています。